妻が海外赴任になったけど、僕はどうすれば?

アラサー夫婦の妻が海外赴任になり、ついていった夫のブログ。ロンドンでの生活も綴ります。

夫婦の詳細

我が家の背景のご紹介。

■自分(John Smith)
アラサー。
John Smithはイギリスで言う所の「田中太郎」な名前。
新卒で某大手企業に総合職として入社し、そこで同じく総合職の妻と出会って結婚。
その後、退職して某IT企業にて勤務中。
キャリア的にはそろそろITベンダー側でなく、ユーザー側企業に戻ろうと画策していたところだったが、妻の海外赴任決定を受けてどうしたらいいか悩んでいる所。
妻は仕事を頑張ってキャリアを積み重ねている所なので、夫としては自分が変えられる所は変えて応援してあげたいと思っている。
一度転職を経験してもいるので、転職自体に抵抗感無し。

ちなみに子供はいません。いたらついていって主夫していたかもしれません。

■妻
アラサー(自分と同い年)。
新卒で某大手企業に総合職として入社し、そこで同じく総合職の夫と出会って結婚。
素行が悪い(自称)ながらもアメリカ育ちで得た持ち前の英語力を活かして国際系の仕事を驀進中。
キャリア的には海外赴任を希望していたのでウェルカムだけれども、いきなり辞令のため若干アセアセ。
夫と一緒に行きたいけれども、夫のキャリアもあまりマイナスになるようなことはさせてあげたくないと思っている(はず)。

以上です。
John Smith

はじめに

こんにちは。

30代で共働きの夫婦だった我が家に、妻のロンドン赴任の辞令。
さて、夫はどうしたらいい? ついていく? 残る? 仕事は? 今後のキャリアはどうなる?

女性でも海外赴任が当たり前となってきている昨今。
しかし、まだまだ既婚女性が異邦の地へ赴くケースは少ないようで、世の中の男性諸君が何をどう考えたのか、さっぱり知ることが出来ません。

そこで、妻が海外赴任をすることとなった夫婦の男性側視点をお知らせするべく本ブログをスタートさせました。

同じような境遇となる人参考となれば幸いです。

John Smith